油断禁物!危険はどこでにも潜んでる?猫を室内飼いするメリットやデメリット

猫の室内飼いについて

窓際でくつろぐ猫

 天気の良い日は、窓際に座わって日向ぼっこをしたり、外の景色をじーっと眺めるなど、起きている時間の大半をそこで過ごす事もある愛猫達。

 猫のそんな姿を目の当たりにすると、本当は外に出て自由に遊びたいんじゃないか…と思う事もしばしば。

 また、「室内飼いは可哀そう」「猫にとってストレスの原因」と言われる事もあるため、室内飼いは正しい飼い方なの?と、疑問に思う方も多いはず。

 そこで今回は、猫を室内飼いする際のメリットやデメリットについてまとめてみました。

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猫を室内飼いした時のメリット

座いすでくつろぐ猫

※各項目をクリックで、下ページにスクロールします

 現在、時代の流れや様々な生活環境から、飼い猫の内、約70%以上が室内飼いされているんだそうです。

 ただ、飼い主の生活環境ゆえ室内飼いにしている方も多く、どんなメリットやデメリットがあるのか、把握しきれていない方も多いのではないでしょうか?

 そこで、まずは猫を室内飼いする際のメリットをまとめてみたので確認してみましょう。

健康管理がしやすい

マスクをする猫

 まず、猫を室内飼いにすることによって、健康管理が行いやすいと言えます。

 実は、猫の体調不良の原因となる、風邪ウイルスや感染症は外でもらってくる事がほとんどなんです。

 そのため、動物病院にやってくる猫の半数以上は、外を行き交うことが出来る環境にある猫と言われており、それだけ外に出る事で様々な病原菌と接触しているという事がわかります。

 また、他猫と接触することで「猫白血病」や「猫エイズ」に感染する事も考えられるため、室内飼いをしていれば、それら危険に晒される可能性もない事になります。

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寄生虫の感染予防

ネズミを見つめる野良猫

 次に、室内飼いにする事で寄生虫などの感染予防の効果が考えられます。

 猫は本来、スズメや小鳥などの野鳥をはじめ、ネズミやトカゲなど、様々な動物を捕まえて食べる習慣があります。

 それら動物には、非常に高い確率で寄生虫が潜んでいる事が多く、捕まえた動物を食べる事で猫自身も寄生虫に感染する事は珍しくありません。

 その点、室内飼いだと食事は人間が与える物だけと決まっているので、寄生虫等に感染するリスクを無くすことができます。

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事故や怪我をする確率が減る

運転席で叫ぶ猫

 次に、室内飼いにしておくことで事故や怪我をする確率を減らす事ができます。

 現代のような車社会だと、猫が車と接触事故を起こす可能性は非常に高く、それに伴い致死率も非常に高くなっています。

 また、猫は静止しているものが見えにくいという眼の構造上、停車中の車に警戒心を持つことなく近づき、車の陰から飛び出したりすることも珍しくはありません。

 そのため、日常的に車が一台も走っていないという場所ならまだしも、ある程度の交通量があるところでは、それなりのリスクを負う事は避けられません。

 なによりも、事故や怪我を避ける事で愛猫の寿命が少しでも延びるという事が最大のメリットと言えるのではないでしょうか。

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猫を室内飼いした時のデメリット

外の様子をうかがう猫達

※各項目をクリックで、下ページにスクロールします

 前項目では、猫の室内飼いに対するメリットを確認してきましたが、もちろん良いことばかりではありません。

 そこで、次に室内飼いにはどのようなデメリットがあるのか、以下にまとめてみたので確認していきましょう。

電気コードでの感電

電気コードを噛む猫

 まず、室内飼いの危険性の一つに電気コードに噛みつく事が考えられます。

 電気コードに噛みつく事は、猫を飼っている多くの方に経験があるかと思いますが、もしコードに電気が流れている状態で噛みちぎったりした場合、感電する恐れが高くなっています。

 また、コードを引っ張ることで電化製品が上から落ちてきて猫にぶつかるなど、様々な危険が考えられるので、注意が必要です。

 

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部屋のドアに挟まる

ドアの隙間に挟まる猫

 次に、部屋のドアに体が挟まってしまうというトラブルが考えられます。

 これは、開けっぱなしになっているドアが風の影響で勢いよく閉まってしまい、猫の胴体や尻尾が挟まってしまうというものです。

 そんなことあるの?と思う方もいるかもしれませんが、これらトラブルで実際に怪我をして病院で治療を受けた猫は、数多く存在するそうです。

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カーペットに引っかかる

カーペットで爪をとぐ猫

 次に、カーペットに爪が引っ掛かり爪が折れるなどのトラブルが考えられます。

 フローリングを傷つけない為に、畳を傷つけない為になど、様々な理由でカーペットを敷いている家庭があるかと思いますが、実はカーペットに爪が引っ掛かるトラブルはよくあるそうです。

 実際、管理人の猫達もカーペットに爪が引っ掛かり、鳴き叫んでいた事が何回もあります。そのため、カーペットがループ状の縫い目になっている場合は注意しましょう。

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おもちゃの誤飲

猫を口に入れる女の子

 次に、おもちゃの誤飲などが考えられます。

 猫は、好奇心旺盛な性格の子が多くなっているため、何でも噛みつき口に入れてしまう事が考えられます。

 それに伴い、おもちゃだけではなく、電池やボタン、荷造りひも等を誤飲し、それを取り出すために手術をするはめになった猫も存在するそうです。

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お風呂で溺れる

お風呂でくつろぐ猫

 最後に、お風呂で溺れてしまうなどのトラブルが考えられます。

 お風呂の様な狭い場所は、猫にとって大変興味をそそられる空間となっており、多くの猫がお風呂場に入ろうとします。

 その際、浴槽に蓋が敷かれていたら、ほとんどの猫は蓋の上に座るでしょう。その時、蓋がきちんと締められていなかったら、浴槽に猫が落ちてしまい溺れる事も考えられます。

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まとめ

ストーブの前でくつろぐ猫

 ここまで、猫を室内飼いする事のメリットやデメリットについてまとめてきましたが、安全に思える室内にも多くの危険やトラブルが起こり得るという事がわかったかと思います。

 そのため、室内飼いでも安心せずにしっかりメリットとデメリットを把握しておくようにしましょう。

 また、家の中だけでは窮屈なのでは?と言った意見も聞かれますが、猫は縄張りを作って暮らす生き物なので、家の中という縄張りをきちんと確保することで、安心して暮らせるんだそうです。

 ただ、一点だけ注意があり、もともと外飼いしていた猫を急に室内飼いにすると窮屈に感じる事があり、それがストレスになる事もあるので、その場合は猫の気持ちを考えながら対応するようにしましょう。

 なお、以下に猫の外飼いに関する記事を掲載しておくので、興味のある方はご覧になって見てはいかがでしょうか?

 「自由に生きるための代償は大きかった…。猫を外飼いするメリットやデメリットとは

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