飼い猫がティッシュを食べる!?考えられる原因やその対策とは?

ティッシュを食べて大丈夫なの?

ティッシュケースに入る仔猫

 飼い猫に部屋の中を荒らされた…という話しはよく聞きますが、その時にティッシュを重点的に荒らされた経験を持つ飼い主さんも多いのでは?

 実は、「猫がティッシュを食べてしまう…」という悩みを持つ飼い主さんは意外に多く、あなたが気付いていないだけで、飼い猫にティッシュを食べられている…なんて事も。

 そこで今回は、猫がティッシュ食べてしまう原因や対策、食べたときのリスクについてまとめてみました。


ティッシュを食べる原因

トイレットペーパーを食べる猫

 インターネット上で検索すると「猫がティッシュ食べてしまいます」「子猫の頃からティッシュを食べる癖がなおりません」というような質問をよく見かけます。※実は管理人の飼い猫も…。

 そもそも、猫がティッシュを食べてしまう原因は何なのでしょうか?そこで、以下に考えられる原因をいくつか挙げてみたので確認して行きましょう。


子猫の好奇心?

 子猫の時期は、人間の赤ちゃんと同じように、目に入るもの何にでも興味を持ち、気になるものは触ったり口に入れたりすることが多くなっています。そのため、猫が異物誤飲をするのもこの時期が一番多いのだとか。

 そんな時期に、ヒラヒラと風になびくティッシュを食べてしまうと…その経験から、大きくなってもティッシュを食べる癖が治らない事があるようです。


いたずらからの延長?

 子猫に限らず、成猫になっても「いたずら心」から部屋を散らかす猫は少なからずいますよね。そんなとき、ティッシュの箱に入ろうとしてみたり、ビリビリに破いたりと、ティッシュに執着心を持つ猫も多いようです。

 そんないたずらからの延長で、ティッシュと格闘しているうちに食べてしまった…なんてことも。ティッシュは普通紙とは違い食べやすく、かつ口に入るとくっつくので、そのまま飲み込んでしまう子もいるそうです。


猫草感覚?

 ヤギは紙を食べることで知られていますが、あれは紙が好きなわけではなく、紙に含まれている繊維が草や葉に似ているため食べているそうです。

 という事は、猫は猫草を食べるので…ティッシュを猫草のような感覚で食べている?のかもしれませんね。

 本来、肉食動物である猫がなぜ草を食べるのかは未だ解明されていないのですが、一説には毛玉を吐きやすくするため、便秘予防、食感がいいからなどの理由があるそうです。

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食べられないための対策は?

ティッシュを咥える猫

 猫がティッシュを食べてしまう理由はいろいろとありそうですが、自身の飼い猫に「ティッシュを食べてはいけないよ!」と伝えても…理解してもらえない限り飼い主側でティッシュを食べないように対策をしていくしかありません。

 そこで、飼い猫がティッシュを食べないようにする対策を以下に一覧でまとめてみました。


ティッシュを隠す

 まずは、根本的にティッシュを隠してしまうという対策です。猫の手の届くところになければ食べてしまう事もありません。

 ただ、高いところに上げておいても猫はジャンプ力があるので注意が必要ですし、引き戸などに入れても開けてしまう猫もいますよね。

 ティッシュがパッと手の届く位置にないのは不便に感じるかもしれませんが、猫の誤飲牡防止のために少し我慢してみてください。ちなみに、フタつきのティッシュケースがあるので、利用してみるのも。


ゴミ箱を開けられないようにする

 ゴミ箱をあさってティッシュを食べる子もいるので、猫が開けられない様なフタ付きのゴミ箱を選びましょう。フタの上に重しをすると、より効果が期待できます。

 こまめにゴミ箱のごみを無くして、いたずらする物をなくすというのも効果的ですね。


猫をゲージに入れる

 どうしてもティッシュを食べるのが止まらない…という時は、少し可哀想な気もしますが、猫をゲージに入れておくのも必要な対策かと思います。

 特に飼い主が不在の時や就寝中など、目をかけてあげられないときにティッシュを食べてしまい…何かあっては大変ですよね。ゲージに入れる場合は、なるべく猫にストレスがかからないよう、体格にあったゲージにし、外に出したときはたくさん遊んであげてください。


食べたときのリスク

ティッシュボックスに頭を入れる猫

 ここまで、ティッシュを食べる原因や対策についてまとめてきましたが、注意していても食べられてしまったとき、どのようなリスクが考えられるのでしょうか?

 食べてしまった量が少量であれば、ほぼ問題はないでしょう。ティッシュを洗濯してしまったときのように、胃の中でボロボロになり、ほとんどが便から排出されるためです。

 ただ、ティッシュを食べてから「食欲が落ちた」「嘔吐を繰り返す」などの症状が見られた場合は、たとえ少量であっても病院へ連れていってください。

 また、量が多い場合は排出しきれずに胃の中に残ってしまう事があります。体が小さい子だと、便から排出する途中で腸に詰まり、腸閉塞になるなど二次災害も考えられます。

 飼い猫といつまでも仲良く元気で過ごせるよう、ティッシュの誤飲には気をつけてくださいね。

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