長生きしてもらうための必須項目!猫の避妊や去勢を行うタイミングはいつがベスト?
記事公開日:
				
			
						
				最終更新日:
				
			
					
					猫の飼い方
				sponsored link
 
「猫の飼い方」カテゴリーの人気記事
 これでもう迷わない!?猫にご飯をあげる時間や回数はどれくらいが良いの? 
 これをやっておけばもう安心!?壁やソファに爪とぎをさせない方法とは? 
 寂しい?具合悪い?夜泣きに困っている方必見!猫が夜泣きをする原因とその対策とは 
 猫が布団の上でおしっこをする理由やその対策とは? 
 心配で家を空けられない方必見!猫は何日くらい留守番できるの? 
 自由に生きるための代償は大きかった…。猫を外飼いするメリットやデメリットとは 
 猫が巻き爪になる原因とその対処法とは? 
 予防接種に義務は発生するの?気になる費用やワクチン接種の適正時期とは 
 これを見ておけばもう暴れない!?猫の爪をうまく切る方法やコツとは 
 油断禁物!危険はどこでにも潜んでる?猫を室内飼いするメリットやデメリット 
 砂漠育ちでも夏バテや熱中症になるんです!猫の暑さ対策には何があるの? 
 まさかこんなものまで!?猫が食べると中毒を起こす食べ物とは 
 キャットフードで迷っている方必見!猫のご飯にはどんなタイプがあるの? 
 長生きしてもらうための必須項目!猫の避妊や去勢を行うタイミングはいつがベスト? 
 猫に散歩って必要?無理強いさせるとストレスが掛かることも…。 
 猫のさかりっていつまで続くの?性別ごとの特徴や対策とは? 避妊や去勢をする時期
		
	
何歳になったらやれば良いか
では、猫の年齢にして何歳くらいになった時、この避妊や去勢を行えばよいのでしょうか?以下に、雄(オス)と雌(メス)別で適正時期をまとめてみたので、確認していきましょう。
○避妊の適正時期(雌)- 生後6カ月~8カ月
 
このように、避妊手術の適正時期は生後6カ月~8カ月となっていますが、雌猫の性成熟は生後3ヵ月~9ヵ月程度と個体により差が大きく開くため、施術を行う際は獣医の診断の元で従うようにしましょう。
○去勢の適正時期(雄)- 生後6カ月~10カ月
 
雄猫の場合は、去勢手術の適正時期が生後6カ月~10カ月となっていますが、性成熟するのは雌猫よりも遅く、生後6ヵ月~12ヵ月程度と遅くなっているため、こちらも施術を行う際は獣医の診断の元で従うようにしましょう。
避妊や去勢の費用
		
	
手術代はいくら?
では、最後にこれら施術をする際、どれくらいの費用が掛かるのでしょうか?
飼い猫が一匹ならまだしも、二匹…三匹と多頭飼いをしている場合は掛かる費用もかなり高額になってくるため、大変気になるところですよね。
そこで、以下に施術代の平均価格をまとめてみたので確認してみましょう。
○去勢の適正時期(雄)- 避妊手術費用(雌)
18,000円~28,000円 - 去勢手術費用(雄)
10,000円~18,000円 
費用はこのようになっており、雄と雌では約10,000円程度の差が生じてくる事がわかります。また、術後は雌であれば1~2泊程度の入院、雄でも日帰り~1泊程度の入院を必要とする場合もあります。
その際、入院費用として別途請求される事が多くなっているので、施術を考えている動物病院に問い合わせて、事前に料金を確認しておくと良いでしょう。
 1 2
					
				コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
※コメントは管理人の承認後に表示されます

									
									
									
									
この記事へのコメントはありません。