寺産まれ戦争育ち…穏やかではない過去を持つバーマンの性格や特徴とは

バーマンの歴史

カメラ目線のバーマン

戦争の渦中で誕生した

 バーマンの起源には諸説ありますが、最も有力とされているのは20世紀の始め頃、現在のミャンマーからフランスに持ち運ばれた2匹の猫が始まりと言われています。

 当時、ミャンマーではイギリスや中国による覇権争いが行われており、内乱と外圧でミャンマー国内の治安が不安定になっていました。

 あるとき、その騒ぎに便乗し寺院を強襲する者が現れましたが、フランス在住のイギリス軍兵によって守られたんだそうです。

 その後、イギリス軍兵が帰国する際に、その寺院から持ち帰った2匹の猫のうち1匹がフランスで子供を産み、その産まれてきた子猫達が現在のバーマンの原型になったとされています。

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バーマンの性格

寝転がるバーマン

少し嫉妬深い?

 そんな、寺院から持ち帰られたことで誕生したバーマンの性格は、寺産まれだけにとても穏やかで優しい性格の子が多くなっています。

 また、とても甘えん坊で、特に自分がご主人と決めた人にはぴったりと寄り添い付きまとうなど、非常に愛情深い猫種となっています。

嫉妬したように見える猫

 ただ、その愛情深き性格ゆえ、飼い主が構ってあげないと嫉妬する事もあるんだそうです。

 その際、パソコンのキーボード上に乗っかってきたり、新聞を読んでいるところを邪魔してきたりと、いたずら染みた事をしてきますが、これは淋しさを表すサインの可能性があるので、たくさんの愛情を注いであげましょう。

バーマンの平均体重

リラックスしているバーマン

どれくらい育つの?

 さて、バーマンはどこまで大きくなる猫種なのでしょうか?見た目が少しがっしりとしているので、少し大きくなる事が予想されますが…。

 そこで、以下に平均体重を雄(オス)と雌(メス)別に、それぞれ分けてまとめてみたので確認してみましょう。

バーマンの平均体重
雄(オス) 4.2kg~7.0kg
雌(メス) 3.0kg~4.5kg

 平均体重はこのようになっており、雄(オス)で4.2kg~7.0kg、雌(メス)で3.0kg~4.5kgとなっています。これは、一般的な猫よりも少し大きめの猫種と言えます。

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バーマンの平均寿命

バーマンの子猫達

長生きするの?

 次に、バーマンの平均寿命は一体どれ程なのでしょうか?

 寿命を考えて飼うと言うのも、少し酷なことではありますが、飼い主としてきちんと知っておく責任もあります。

 そこで、以下に平均的な寿命をまとめてみました。

バーマンの平均寿命
13歳~15歳

 バーマンの平均寿命は13歳~15歳となっており、一般的な猫の平均寿命が15歳前後とされているため、それとほぼ一緒の寿命となっています。

 ただ、平均寿命を超え15年以上生きるバーマンも存在するので、普段からしっかりと体調管理等をしてあげるようにしましょう。

飼育時の注意点

ウサギと写るバーマン

食事の管理は必須?!

 ここまで、バーマンの歴史や性格、平均的な体重や寿命についてまとめてきましたが、一緒に暮らす上で何か注意すべき点はあるのでしょうか?

 バーマンは、その少し大きめの体のせいか、一般的な猫よりも運動量が少なめの猫種となっています。

 そのため、大きめのキャットタワー等を準備する必要も無く、体を支えられる程度の土台がしっかりした低めのキャットタワーがあれば良いでしょう。

 ただし、そのぶん太り易い体質になっているので、特に成猫になってからは食事の管理をしっかりと行ってあげる様にしましょう。

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