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メインクーンの性格や大きさって?マリーアントワネットの愛猫だったって…本当!?

猫図鑑

メインクーンの歴史

誕生の期限は諸説あり過ぎ?!

 メインクーンの起源には諸説ありますが、11世紀ごろ海賊船の船猫として乗船していた1匹の猫が、ヨーロッパで脱走後に土着猫との交配で誕生した子猫がメインクーンの始まり、と言われています。

 ただ、他にもカナダ地方の野生猫とアライグマの交配で誕生したと言う説。

 クーン船長がペルシャ系もしくはアンゴラ系の猫を中国から北アメリカ東部沿岸地方に持ち込み、それが土着猫と交配し誕生したという説。


 他にも、マリーアントワネットがアメリカに亡命しようとした際、可愛がっていたアンゴラ種の猫も連れて行こうとしましたが亡命は失敗に終わり、その際、猫だけはアメリカのメイン州のウィスカセット海岸にたどり着き、それが今のメインクーンの原型になったと言う説もあります。

 このように、メインクーンの起源には様々な説がありますが、名前の由来がアメリカのメイン州の「Maine」とアライグマを意味する「Racoon」を合わせたものと言う事はわかっており、今ではメイン州の「州猫」として扱われています。

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メインクーンの性格

何かを見つめるメインクーン

とにかく頭が良い!?

 そんな、様々な起源をもつメインクーンの性格はワイルドな外見とは裏腹に、飼い主と遊ぶ事が大好きで、とても優しく人懐こい性格の子が多くなっています。

 また、学習能力が高く非常に賢い猫種と言われており、棚の戸を開けたり、水道の蛇口を開けるなど、その知能の高さにびっくりする事もあるんだとか…。

勉強をする猫

 ただ、その知能は諸説ある生い立ちの中で、人間と共に生きる処世術として身につけたのでは!?とも言われています。

 なんにしても、その賢さには目を見張るものがあります。

メインクーンの毛色

くつろぐメインクーン

人気の毛色はブルーやシルバー

 綺麗な長毛が特徴的なメインクーンですが、毛色にはどのような種類があるのでしょうか?

 大きく分けると「ホワイト」「ブラウン」「グレー」「ブルー」「シルバー」などがあり、模様はタビー(縞模様)が最も多く存在します。


 他にも、「レッド」や「クリーム」「ブラック」など全部で30種類以上もの毛色があり、非常に多くの毛色から種類を選べるのもメインクーンの特徴でしょう。

 なかでも人気の高い毛色は「ブルータビー」や「シルバータビー」と言われています。

 ちなみに、目の色もブルーやグリーン、ゴールドやカッパー(薄いブラウン色)などがあり、これらを毛色と組み合わせると…数えきれないほどの種類が存在することになりますね。

メインクーンの平均体重

こちらを向くメインクーン

どこまで大きくなるの?

 では、メインクーンはどこまで大きくなる猫種なのでしょうか?被毛の長さや、がっちりとした体格から、見た目にも少し大きくなりそうな予想はされますが…。

 そこで、以下にメインクーンの平均体重を雄(オス)と雌(メス)別に、それぞれ分けてまとめてみたので確認してみましょう。

メインクーンの平均体重
雄(オス) 6.0kg~9.0kg
雌(メス) 3.5kg~5.5kg

 メインクーンの平均体重はこのようになっており、雄(オス)で6.0kg~9.0kg、雌(メス)で3.5kg~5.5kgとなっています。これは、一般的な猫よりもかなり大きめの体重となっており、その特徴的な大きさから「ジェントルジャイアント」という呼び名もあるんだとか。

 ちなみに、メインクーンは2010年に世界最長の猫に認定されており、その際に計測された猫の体重は約12kg近くもあったそうです…。小さな子供並みの大きさですね!

メインクーンの平均寿命

二匹のメインクーン

一緒に暮らせる時間

 次に、メインクーンの平均寿命は一体どれ程となっているのでしょうか?

 これからメインクーンと暮らす予定の方、もしくはすでに暮らしている方にとって、寿命などは考えたくないところだとは思いますが、これも飼い主の責任と思い、把握しておくべき事と言えます。

 そこで、メインクーンの平均寿命を以下にまとめてみました。

メインクーンの平均寿命
11歳~14歳

 メインクーンの平均寿命は11歳~14歳となっており、一般的な猫の平均寿命が15歳前後とされているため、それよりも少し短くなっています。

 ですが、飼い主が食生活や体調管理をしっかりしてあげる事で、平均寿命をはるかに超え24歳まで生きたメインクーンも存在したそうです。

メインクーンの飼い方と注意点

雪の中を歩くメインクーン

ブラッシングは欠かさずに!

 ここまで、メインクーンの性格や平均体重、平均寿命についてまとめてきましたが、メインクーンを飼う上で、どのような点に注意すると良いのでしょうか?

 まず、メインクーンの特徴として挙げられる長い被毛を綺麗に保つため、一日二回程度のブラッシングは行うようにしましょう。

 長毛種の中でも毛のもつれが少ない方と言われていますが、寒い地域での生活に耐えるため皮脂が少々多くなっています。清潔に保つためにも忘れずにブラッシングをしてくださいね。

 また、大きな体に見合わず運動量が多く、高いところへ登ることが好きなようです。そのため、キャットタワーを準備してあげると良いのですが、大きな体を支えられるだけの土台やスぺースも確保してあげるとさらに良いですね。


気を付けたい病気は?

 メインクーンは体も大きく厳しい気候にも耐えることができる健康で丈夫な猫ですが、肥大性心筋症と呼ばれる心臓病に掛かり易いと言われているので、注意しましょう。

 これは遺伝性の疾患で、血栓ができることで動脈を詰まらせ心不全や手足のしびれを引き起こします。食欲の低下、運動量の低下、心拍数や呼吸数の増加などの症状が見られた場合は、すぐに病院へ連れて行くようにしましょう。


 また、発症理由などは明確になっていないのですが、ストレスを感じる生活を送っているとなりやすいと言われているので、ストレスを感じない生活環境を整えてあげる様にしましょう。

 他にも、長毛種の猫に多く見られる「熱中症」や「毛球病」などにも注意が必要ですが、定期的なブラッシングや生活環境を整えてあげるだけで未然に防ぐことができるので、その辺も一緒に気を付けてあげてくださいね。

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