ロシアンブルーの性格や大きさとは?

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猫図鑑

本記事のポイント

  • ロシアンブルーを飼う前に知っておきたいこと
  • ロシアンブルーの性格と注意点
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ロシアンブルーの性格

ロシアンブルーの性格まとめ

  • 慣れると比較的従順な性格
  • でも、人見知りはする
  • ボイスレスでも普通に鳴く

飼い主に従順

ロシアンブルーの性格はとても大人しく、飼い主に従順な「犬の様な性格の猫」と言われています。そのため、昔はロシアの貴族達に愛されていたのだとか。

また、ほとんど鳴く事がないことから「ボイスレスキャット」とも呼ばれるほど、物静かで気品あふれる性格となっています。その辺も、貴族たちに愛される理由だったのかもしれませんね!

とはいえ、やはり中にはボイスを主張する子もいるらしく、それがこちらの動画。可愛いですけどね(*^^*)

人見知りがち

ただ、少しばかり警戒心やプライドが高く神経質な一面を持ち合わせているため、家族以外の人に慣れるまで少し時間が掛かるでしょう。また、家族の中でも信頼する人を選ぶとも言われているので、ロシアンブルーからの信頼を勝ち得ることができたら、あなたの愛情が十分に伝わっていると受け取って良いかもしれません。

そして、今の時代に合わせ性格を改良し適応させてきたおかげか、大人しくほとんど鳴かない性格のため、アパートやマンションにお住まいの方にとって、うってつけの猫と言えるでしょう。

ロシアンブルーの大きさや寿命

ロシアンブルーの大きさと寿命まとめ

  • 体長は平均40cm前後
  • 体重は平均4kg前後
  • 平均寿命は13歳前後

ロシアンブルーの大きさ

ロシアンブルーはどんな大きさまで成長する猫種なのでしょうか?スラッとした見た目からは、あまり大きくならないイメージがありますが…。

そこで、以下にロシアンブルーの平均体重を雄(オス)と雌(メス)別に、それぞれ分けてまとめました。

雄(オス) 4.5kg~5.5kg
雌(メス) 2.5kg~4.0kg

ロシアンブルーの平均体重はこのようになっており、雄(オス)で4.5kg~5.5kg、雌(メス)で2.5kg~4.0kgとなっています。やはり、一般的な猫の平均体重と比較しても、軽めの体重となっています。

体長は雄雌平均で30cm~50cm程度の大きさまで成長するそう。これも、一般的な猫の大きさと言えますね!

ロシアンブルーの寿命

次に、ロシアンブルーの平均寿命は一体どれくらいなのでしょうか?

これから飼うつもり、もしくはすでに飼っている方にとって、寿命などはあまり考えたくないところだとは思いますが、これも飼い主の責任なのでしっかり把握しておきましょう。

そこで、以下にロシアンブルーの平均寿命をまとめました。

11歳~14歳

 ロシアンブルーの平均寿命は11歳~14歳となっており、一般的な猫の平均寿命が15歳前後とされているため、それよりも少し短めの寿命である事がわかります。

 ただ、飼い主が日ごろの食事や体調をしっかりと管理してあげる事で、19歳まで生きた子もいるなど、平均寿命を超える事は十分に考えられるので、体調管理には気をつけてあげるようにしましょう。

ロシアンブルーと子供や動物の相性

ロシアンブルーの相性まとめ

  • 子供との相性はまずまず
  • 他の動物は受け入れやすい

子供には寛容な部分も

子供が居る家庭では気になるポイントとして、子供に慣れてくれるか?がありますよね。

一般的にロシアンブルーは寛容で、慣れさえすれば抱擁もさせてくれるので子供との相性は比較的良い方と言えます。もちろん、生き物だから個体差はありますが、いつまでも慣れないと言った事例は少ないようです。

動物との相性は良い

先住猫や他のペットとの相性はかなり良さそうです。人見知りはするけど、動物に対しては物怖じしないというか、拒否反応を示すことが少ないようです。

多頭飼いや他のペットを飼っている方には相性の良い猫種ですね!

ロシアンブルーの飼い方と注意点

ロシアンブルーの注意点まとめ

  • 寒さに弱い
  • 来客の際は落ち着ける場所に
  • 病気にはなりずらい

夏の暑さには要注意!

ここまで、ロシアンブルーの性格や平均的な大きさ、寿命についてまとめてきましたが、これからロシアンブルーと暮らす上で注意すべき点などはあるのでしょうか?

ロシアンブルーは、特徴のひとつである絨毯の様な柔らかく密生した被毛を持つため、寒さには比較的強い猫種となっています。

ただ、そのぶん夏の暑さには弱いため、真夏日が続く様な地域にお住まいの方は、涼しい環境を準備してあげる等の対策をしてあげると良いでしょう。

また、性格の項目で述べたように、飼い主以外には警戒心を強く持つ事が多いため、来客が多い場合などは静かに出来る場所を確保してあげてください。


指を合わせるロシアンブルー

気を付けたい病気は?

ロシアンブルーは遺伝性疾患が非常に少ない猫種となっており、特別大きな病気を気にする必要はないと言われています。

ただ、泌尿器系の病気、いわゆる「尿路結石」や「腎炎」などに掛かりやすいと言われています。原因としては水の摂取量が少なかったり、栄養不足やストレスなどが挙げられます。

また、基本的にスリムな体型をしていますが、運動不足や食べ過ぎですぐに太ってしまうので体型の維持にはしっかりと気を配るようにしましょう。

肥満体になることで、関節炎や糖尿病に掛かる確率が高くなるほか、呼吸器官や心臓など体の各所に負担が掛かり様々な合併症を起こす危険性があります。そうならないためにも、日ごろから食事の管理含め様子を見てあげるようにしましょう。

ロシアンブルーの豆知識

ロシアンブルーの毛色と目の色は決まっている

  • 毛色はブルーの一色のみ
  • 目の色はグリーン

ロシアンブルーの毛色

ロシアンブルーの毛色は、名前のとおりブルーの毛色のみがロシアンブルーとして認められているため、1色しか存在しません。また、シャルトリューやコラットなども同じブルー色のため、これら三種は「ブルーキャット御三家」とも呼ばれているそうです。

アップで写るロシアンブルー

ロシアンブルーの目の色

ロシアンブルーは目の色にも制限があり、グリーンのみが認められています。そのため「シルバーブルーの被毛にソリッドパターン(全身単色)、目の色がグリーン」の個体のみがロシアンブルーとして認められることになります。

ただし、子猫のころは目の色が淡い青(キトンブルー)をしているらしく、成猫になるまでの成長過程でグリーンに変色するそうです。数いる猫種の中でも幼少期から目の色が変わる個体は珍しく、これもまたロシアンブルーの特徴と言えるでしょう。

ちなみに、瞳が緑色になったのは絶滅を回避するためにブリティッシュショートヘア以外にもブルーポイントのシャムとも交配させていたらしく、その名残で目の色がグリーンになったのだとか。

ロシアンブルーの画像

様々な情報を掲載してきましたが、実際のロシアンブルーも見たいですよね!そこで、以下にInstagram上にアップされている画像をいくつかピックアップしてみたので、様々なロシアンブルーを見てみましょう。






ロシアンブルーの歴史

ロシアンブルーの歴史のポイント

  • 詳しい起源はわかってない
  • 色々な呼び名がある

ロシアンブルーの起源は、ロシア北部のアルハンジェル島に自然発生したブルーの猫が始まりと言われていて、その見た目の美しさからロシアの貴族達から愛され、気品あふれる猫として育てられていました。

1860年頃、ロシアから商業船に乗ってイギリスへ渡ると、その美しさから瞬く間に世間の人気を得ることになりますが、第二次世界大戦中に数が激減し絶滅の危機に陥ったそうです。

ロシアンブルーの呼び名

戦後は、減少したロシアンブルーを再び増やそうと異種交配が行われ、毛色が似ていることからブリティッシュショートヘア等の猫種とも交配されました。他にも、20世紀初期ころになるとアメリカやイギリスでブリーダー達による懸命な交配が行われ、絶滅の危機を回避し現在のロシアンブルーに至ります。

そのため、ロシアンブルーにはロシアの地名が入る「アルハンゲルキャット」や「アークエンジェルキャット(アルハンゲルの英名)」、ロシア外で付けられたと思われる「フォーリンブルー」や「スパニッシュキャット」、「マルティーズキャット」など、様々な名前で呼ばれてきた経歴を持っています。

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  • コメント ( 1 )

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  1. 野々村議員

    僕もロシアンブルーを飼っていました

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