天然パーマで芸も覚える!?とっても個性的なジャーマンレックスの性格や特徴

ジャーマンレックスの歴史

ジャーマンレックスの子猫

天然パーマ界で最古の猫種

 ジャーマンレックスの起源は、1951年にドイツのローズ・ショイアー博士が、第二次世界大戦の影響で荒廃した東ベルリンのフーフェラント病院の庭園で見つけた一匹の黒い雌猫が始まりと言われています。

 発見された猫はコーニッシュレックスと同様、波状にカールした被毛となっており、病院関係者の話によると1946年~1948年頃には、すでにその猫は院内に存在していたとされています。

 その後、ラムキン(小さい子)と名付けられた黒猫はローズ博士のもとで多くの子猫を産み、1960年にはその子供たちがアメリカに渡り改良及び繁殖活動がされた事で、現在のジャーマンレックスの原型となりました。

 ちなみに、コーニッシュレックスやデボンレックスといった波状にカールした被毛を持つ猫種の中では、最も古い歴史を持つ猫と言われています。

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ジャーマンレックスの性格

ブルー色のジャーマンレックス

とても賢い優等生!

 そんな、天然パーマの被毛を持つ猫としては最も古い歴史を持つジャーマンレックスの性格は、非常に人懐こく友好的な性格の子が多くなっています。

 そのため、多頭飼いをしている場合や家庭内に小さな子供がいる場合でも、すぐに打ち解け早い段階で環境に適応してくれるでしょう。

ダンスを踊る猫

 また、とても知性が高いことでも知られており、原産国のドイツではアクロバティックな芸を仕込む人もいるなど、犬のように賢い猫となっています。

 ただし、飼い主に忠実で我慢強い性格なだけに、様々な要求に対して無理に合わせている可能性も考えられます。我慢強いとは言え基本的な猫の性格を把握したうえで、決して無理強いはさせないようにしましょう。

ジャーマンレックスの平均体重

日向ぼっこをするジャーマンレックス

大きさはどれくらい?

 さて、ジャーマンレックスはどこまで大きくなる猫種なのでしょうか?同じ巻き毛種のコーニッシュレックスデボンレックスはとても軽量のため、それと同程度の大きさになる事が予想されますが…。

 そこで、以下に平均体重を雄(オス)と雌(メス)別に、それぞれ分けてまとめてみたので確認してみましょう。

ジャーマンレックスの平均体重
雄(オス) 3.5kg~5.4kg
雌(メス) 2.5kg~3.6kg

 平均体重はこのようになっており、雄(オス)で3.5kg~5.4kg、雌(メス)で2.5kg~3.6kgとなっています。やはり、一般的な猫の体重よりは軽めとなっています。

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ジャーマンレックスの平均寿命

後ろを振り向くジャーマンレックス

どれくらい暮らせる?

 次に、ジャーマンレックスの平均寿命は一体どれ程なのでしょうか?

 寿命を知りながら愛猫と暮らすと言うのも、飼い主にとっては少し酷なことではありますが、これも責任の一つとしてしっかり把握しておきましょう。

 そこで、以下に平均的な寿命をまとめてみました。

ジャーマンレックスの平均寿命
11歳~14歳

 ジャーマンレックスの平均寿命は11歳~14歳となっており、一般的な猫の平均寿命が15歳前後とされているため、それよりも少し短めの寿命となっています。

 ただ、今は医療や食文化が確立してきているため、20歳以上生きた子もいるなど、普段から体調管理等を行うことで平均寿命を超えて長生きする可能性は十分に考えられます。

飼育時の注意点

外でくつろぐジャーマンレックス

運動不足に注意!

 ここまで、ジャーマンレックスの歴史や性格、平均的な体重や寿命についてまとめてきましたが、一緒に暮らす上で何か注意すべき点はあるのでしょうか?

 まず、アクロバティックな芸を習得する事から予想できる様に、運動をすることや遊ぶことが非常に大好きな猫種となっています。

 そのため、運動不足にならないように上下運動が可能な、少し背が高めのキャットタワーを用意してあげましょう。

 運動不足になると太る傾向にあるため、環境を整える事が難しい場合は食事管理を徹底するなど、肥満防止の対応を必ず取るようにしましょう。

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