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猫におやつをあげる回数はどれくらいが適切?何歳からあげても大丈夫?

豆知識

猫におやつをあげる適正回数は?

 愛猫とのコミュニケーションを深めるアイテム「猫用おやつ」。

 おやつをあげたときに見せてくれる可愛らしい姿に、メロメロになってしまう方も多いでしょう。

 しかし、猫が喜ぶからと言ってついついあげているものの、おやつはどれくらい食べさせていいの?と疑問に思っている方も多いのでは?

 そこで今回は「猫用のおやつはどれくらいの回数をあげてもいいの?」という疑問についてまとめてみました。


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何歳からあげても良い?

おやつをねだる猫

 猫用のおやつは、ペットショップやホームセンターなどでたくさんの種類が売られています。

 「うちの子にも食べさせてあげたいなぁ」と思う飼い主さんもいると思いますが、いったい生後何か月ごろから食べさせてもいいのでしょうか?

 一般的におやつをあげる月齢として望ましいのは、生後12か月以降、1歳くらいからの成猫期に入った頃と言われています。

 生後2か月以前だと離乳期にあたり、ミルクからふやかしたドライフードへと移行していきますので、おやつはあまりお勧めできません。


おやつを食べる猫


 生後2か月から11か月頃までは成長期にあたり、大人と同じような食事をしているため、おやつを食べることはできますが…

 一生のうちで最も身体が大きくなり、たくさんの栄養が必要な時期なので、おやつよりもバランスの良い食事をさせてあげる方が重要です。

 1歳を過ぎたころであれば、体のバランスも整ってきますので、きちんとご飯を食べる子であれば、おやつを食事以外の時間帯に与えても問題ありません。

 そもそも、猫にとっておやつと食事とはどのような違いがあるのでしょうか? そこで、以下におやつと食事の違いについて簡単にまとめてみたので、確認していきましょう。


ドライフード(カリカリ)  →  総合栄養食

 これひとつで成長に必要な栄養素や健康維持に必要な栄養素を摂取ができるため、主食として食べさせることが多い。


ウェットフード(缶詰やパウチ) → 一般食

 副食として総合栄養食と一緒に与えると、より栄養価が増し、味にも変化が出る。ご褒美や嗜好品といった位置付けをしている飼い主さんも多い。


おやつ → 間食

 食事と食事の間にあげるもので、食事の代わりになるような栄養素は入っていない。ご褒美やしつけ、コミュニケーションを取るためにあげることが多い。


 おやつと食事の違いはこのようになっていました。 そもそも猫は、総合栄養食であるドライフードを食べているだけで、必要な栄養素は摂取出来ています。ですから、おやつは完全な嗜好品という位置付けです。

 ご飯を食べないからといって、おやつばかりを食べさせては栄養バランスが大きく崩れてしまう事になります。

1日にあげる回数は?毎日でもOK?

煮干しを食べる猫

 人間が一度おやつを食べ始めると止まらなくなってしまうように、猫にとってもやっぱりおやつは美味しいものです。

 猫用おやつは猫が好む味になっているため、食事よりも食いつきが良い場合がほとんどです。そのため、ついつい多く与えてしまいがちですが、どれくらいの回数をあげてもいいのでしょうか?

 前項でも少し触れたように、おやつは間食という扱いですので、食べさせるのであれば食事と食事の間、1日1回というのが理想だと思います。

 ただ、おやつは嗜好品ですので、無理に与えなくても問題ありません。また、数日に1回でもいいですし、食べないのであれば無理に与える必要はないと言えるでしょう。


煮干しの臭いをかぐ猫


 おやつを与え過ぎてしまう事で考えられるデメリットとしては、食事で十分に栄養が足りているにも関わらずおやつを食べ過ぎることで肥満になってしまったり、おやつでお腹がいっぱいになり食事が食べられず栄養が足りなくなってしまう事なので、その点も注意が必要です。

 また、食事と食事の間におやつを与えるという話をしましたが、他にもおやつをあげるタイミングとして以下の場合が考えられます。

  • 言う事を聞けたご褒美
  • コミュニケーションをとる
  • 薬を飲みやすくする

 トイレが上手に出来た、留守番が出来たなど、こちらの言う事を守ってくれた時のご褒美として与えると、褒められているんだ!次も頑張ろう!という気持ちになってくれるでしょう。

 また、たまの休日に愛猫とゆっくり過ごしてあげたいと思ったときには、おかしを与えていつもより密なコミュニケーションをはかるのも良いと思います。

 他にも、飼い主さんからの声で多かったのが、苦手な薬をおかしと一緒に飲ませるというものです。

 やはり猫でも薬が苦手な子が多いですから、そんなときは美味しいおやつと一緒に与えることで上手に飲めるようです。さらに、上手に飲めたご褒美として与えるのも良いですね。


おすすめのおやつ・まとめ

サラミのにおいをかぐ猫

 家族の一員である愛猫には、たとえおやつであっても安心安全なものを選んであげたいですよね。

 そこでオススメしたいのが無添加のおやつです。防腐剤や合成保存料などを使わず作られたものは素材の味を大切にしているものが多く、猫の食いつきも非常に良いです。もちろん猫の体に負担がかかる塩分なども使われていないので、健康寿命を延ばすことにも繋がっていきます。

 無添加おやつには、鶏むね肉やささみを使ったお肉系のものや、まぐろや煮干しなどの魚系、にんじんなどの野菜系もあります。

 さらに、フリーズドライにすることで噛みごたえを楽しめるタイプや、かつおぶしの様に薄削りになっているタイプなどもあり、食感も様々です。愛猫の好みや気分を考えながら選んでみるもの楽しいですね。

 おやつは、時間や量をきちんと管理してあげることで、飼い猫と飼い主の絆をより深めてくれるものとなりますので、ぜひ上手に活用してみてください。

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