猫がくしゃみをする原因とは?疑うべき病気もこれでまるわかり!
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猫の豆知識
猫もくしゃみをする
猫も人と同じでくしゃみをします。これは生理現象なので、あまり気にしない飼い主さんも多いかと思いますが、実はくしゃみの症状によっては病気になっている可能性も…。
今回の記事では、猫がくしゃみをする原因と、その時に疑うべき病気についてご紹介していきます。
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猫がくしゃみをする原因
ホコリ・異物が鼻に入っている
猫がくしゃみをする原因として、まず挙げられるのはホコリや異物が鼻に入っているケースです。空気中にある目に見えないホコリだったり、ごはんの食べカスなどの小さな異物が鼻に入ることで、ムズムズしてくしゃみをします。
人もそうですが、基本的にくしゃみはホコリや異物、さらには細菌などを体の中に入れないために起こる防御反応です。もし、これらが原因でくしゃみをしているのであれば、正常な状態と言えますね。
何かしらの病気を患っている
次に挙げられる原因は「病気」です。鼻をはじめ、体に異常が起きていると、猫はくしゃみをするようになります。ある意味、猫がくしゃみをした時は、病気にかかっていることを飼い主さんに知らせるためのサインになっているケースも。
病気は主にアレルギーやウイルスによって発症します。具体的にどのような病気なのかについては、次の項目でしっかりチェックしましょう。
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