猫界を救うために産まれてきた!?ベンガルの性格や特徴とは

ベンガルの歴史

何かを見つめるベンガル猫の子猫

猫白血病に掛かりにくい!

 ベンガルは、「家猫」とアジアンレパードキャットと呼ばれる「ヤマネコ」を交配した結果生まれた猫で、その見た目にわかる通り、野性味を強く残した猫種となっています。

 もともとは、1970年代に猫の白血病に対して先天的な免疫力を持つと言われる、アジアンレパードキャットからワクチンを採取しようと試みた事が始まりとなっており、その際に短毛種の猫をメインとし交配が行われました。

 交配が行われた猫は「アビシニアン」「アメリカンショートヘア」「エジプシャンマウ」「シャム猫」等の猫種と交配が行われたと言われており、その際に産まれた猫達が現在のベンガルの原型となっています。

 ちなみに、白血病に抗体のあるヤマネコの血を強く引き継いでいる事もあり、ベンガルは猫の白血病に掛かりにくい猫と言われています。

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ベンガルの性格

四匹並んで寝ているベンガル猫

見た目と真逆の性格!?

 そんな、野生の血を色濃く引き継いでいるベンガルの性格は、その見た目のワイルドさから、人に懐く事が無さそうに見えますが、実は大人しく温厚な性格の子が多くなっています。

 他にも、とても社交的で賢い一面を持っており、飼い主が呼びかけると返事をしたり、甘える素振りを見せるなど、フレンドリーで飼いやすい猫種となっています。

タレントのベンガル

 また、ヤマネコの血を濃く継いでいるせいか、水に濡れることを嫌がらず、水遊びをする事が好きなベンガルも多いと言われています。

 この野性味あふれる見た目と、実は社交的で甘えん坊な性格のギャップがたまらないと、大変人気の猫種となっています。

ベンガルの平均体重

シルバーのベンガル猫

どれくらい成長するの?

 ベンガルは、どこまで大きくなる猫種なのでしょうか?直系の祖先であるアジアンレパードキャットは、平均して3.0kg~6.0kg程度の大きさとなっており、ベンガルもそこまで大きくなるという事はなさそうですが…。

 そこで、以下にベンガルの平均体重を雄(オス)と雌(メス)別に、それぞれ分けてまとめてみたので確認してみましょう。

ベンガルの平均体重
雄(オス) 4.6kg~7.5kg
雌(メス) 3.1kg~6.0kg

 ベンガルの平均体重は、雄(オス)で4.6kg~7.5kg、雌(メス)で3.1kg~6.0kgとなっており、アジアンレパードキャットよりも少し大きめのサイズであると言えます。

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ベンガルの平均寿命

ベンガル猫の子猫達

ベンガルと暮らせる期間

 次に、ベンガルの平均寿命は一体どれ程となっているのでしょうか?

 ベンガルを飼おうと考えている方、もしくはすでに飼っている方にとって平均寿命などは考えたくないところだとは思いますが、これも飼い主の責任として、しっかり把握しておくべきポイントです。

 そこで、ベンガルの平均寿命を以下にまとめてみました。

ベンガルの平均寿命
12歳~15歳

 ベンガルの平均寿命は12歳~15歳となっており、一般的な猫の平均寿命が15歳前後とされているため、それとほぼ同等の寿命である事がわかります。

 ただ、飼い主が日ごろの食事や体調管理をしっかり行う事で、平均寿命をはるかに超えて長生きする事は、十分に考えられます。

飼育時の注意点

寝転がるベンガル猫

運動できる環境を作る!

 ここまで、ベンガルの歴史や性格、平均的な体重や寿命についてまとめてきましたが、これからベンガルと暮らす上で注意すべき点などはあるのでしょうか?

 まず、ベンガルは非常に運動量の多い猫種となっているため、家の中でもある程度運動が出来る環境を作ってあげる事が必要になります。

 そのため、上下運動が出来るキャットタワーなどを設置してあげると良いでしょう。

 また、短毛種のためブラッシングなどの手入れはほとんど必要ないと言われていますが、スキンシップも兼ねて日に一回程度やってあげるのも良いでしょう。

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